1人暮らしや就職が始まって、毎日お弁当を用意しないといけない人もいるのではないでしょうか。
そんな中で
「コンビニ弁当は高いし健康的に心配」
「でも毎日弁当を作るのが面倒くさい」
そんな悩みの中でどうやって弁当作りを続けていたのかコツを紹介します。
お弁当作りを習慣化する
面倒なお弁当作りも習慣化してしまえばやる気に関係なく作り続けることができます。
ただ、ここで問題なのは習慣化するまでどうやって続ければいいのかということ。
そこで、習慣化できる可能性を上げるために効果があった行動を紹介します。
休みの日に大量に作る
お弁当を毎回朝に作るのはとても大変だと思います。
なので、休みの日に大量に作ってしまう。
大量に作ったおかずを電子レンジ可のおかずケースにそれぞれ入れて冷凍。
お弁当が必要な日の朝は電子レンジで温めるだけでOK。
前の日に冷凍しているおかずを冷蔵庫に移しておくと、次の日の朝にはある程度解凍しているのでおすすめです。
おかずは1日1種類
お弁当のおかずは毎回4種類入れていました。
4種類のおかずを1日で作るのは大変なので、1日の休日で1種類のおかずを作ります。
簡単なおかずから作る
料理をあまりしない人は簡単なおかずでいいと思います。
鮭を焼いたり
お肉を焼いたり
時間がなければお弁当用の冷凍おかずを買う
など
完璧なお弁当を作ることにこだわらずに続けていくことが大切。
朝のうちに終わらせる
後回しにすればするほどやらなくなるので朝やるのがおすすめ。
午後からやろうとするとどうしても面倒くさく感じていました。
休日の朝に予定を入れて作ってしまうのが一番よかったです。
周りに宣言する
家族や職場、学校の人に宣言すると周りの人から確認されることもあるためサボりずらい気持ちになります。
顔を合わせる頻度が多い人のほうが効果的でした。
褒められたりするとうれしくて、続けるモチベーションも高くなります。
1年間続けられてよかった
お弁当作りを1年間続けられてよかったと思います。
自分で考えた料理をおかずにできるので、良い栄養バランスのお弁当を作れるのが魅力。
お弁当作りを1年間続けたことで自分の自己効力感も上がって、他のことに取り組むモチベーションも高くなります。
お弁当作りを通して自分の力を発揮し、前向きな気持ちで日々を過ごしていきましょう!
コメント